現在2つのプロジェクトでオリジナル照明の製作が進行中です。
そのひとつが此れ。ルイスポールセンのPH5と合わせて使用。
軽く見せたかったのでアームは5mmのSBに塗装です。
取付け高さ、什器との取り合い等で意匠を少し変更していますが、
今月納めますので、現物は後日アップします。
現在2つのプロジェクトでオリジナル照明の製作が進行中です。
そのひとつが此れ。ルイスポールセンのPH5と合わせて使用。
軽く見せたかったのでアームは5mmのSBに塗装です。
取付け高さ、什器との取り合い等で意匠を少し変更していますが、
今月納めますので、現物は後日アップします。
いつの頃から使われたデザインなのでしょうか。
魯山人が残したデザインとも伝えられています。
あえて手作り感を出すことで故郷を思い出す灯。
ほっとする灯。
杜の七種 卯月の湯
竹林の奥を抜けひっそりとたたずむ離れ風呂
ほのかに照らす、うつろいの薄化粧
ゆっくりとした時間の流れは懐かしさの中にある彷徨
ぶどうの樹Slow Resort 花チャペル
天井から吊りさげた花を照らす照明は床をレフレクションにして光の宝石箱のように
光箱として存在を主張しています。癒しやくつろぎをテーマにした環境にあっては
その逆説的な反発がそれぞれのテーマをより一層引き立てるという結果をもたらしています。
目線から照明器具を外しながらも、明るさを感じる照明に仕上がった。人生の中で輝く
ブライダルという瞬間には<光>が非常に重要で、一瞬でも白く鮮やかな光は至福を
イメージする大切なシーケンスです。
日曜日に仕事をしていたら、いつも仕事でお世話になっている社長さんからメールを頂きました。
マッキントッシュの生みの親スティーブ・ジョッブスが2005年6月にスタンフォード大学の卒業式に
出席した時の式辞の映像です。もともとyoutubeにアップされた映像のようですが、私にも分かるように字幕付きの
映像のアドレスを教えてくれました。
今の私にとってはとても感動的で思慮深い言葉が並んでいます。勿体ないので今このページをご覧の皆さんと
シェアしたいと思います。
http://jimaku.in/w/D1R-jKKp3NA/nbZXF_WFQDq
リンク切れてたら・・・元画でどうぞ。英語の勉強にも(^^)
http://jp.youtube.com/watch?v=UF8uR6Z6KLc
言葉には本当に力があると思います。自信満々な時には当たり前で不要な言葉ですが・・・、私も何年か前には
『明日死んでも人生に悔いは無い』と思った時期がありましたが、いつの間にかそのように思うことができていない自分に
気がついていました。自分の好きな道を全力で走っているかの問いに自信をもって答える事が出来なくなっていました。
自信満々な時にこそ本当の言葉を捜さなくてはいけない事に気がついただけでも嬉しい今日この頃です♪
昨日の福岡は冷え込んだので今年の一番桜は今日あたりとおもい見上げると、もうすでに2分咲き。
あっという間に満開になりそうです。
はやく花見の段取りしなきゃ・・・
朝、雨の音で目を覚ます。
覚醒しない頭の中で、今日のハーフマラソンの事を思う。<あ〜雨か、
今日は止め!> そして再び眠りの中へ・・・
朝6時。目覚ましの音で再び目をさます。雨の音はしない。外を見ると
小降りになっていた。
雨の中のハーフマラソンを不安に思いながら準備をする。雨の中を走る
のは中学の時の部活以来かも
<多分晴れるだろう・・>などと根拠も無い事を思いながら会場に向かう。
到着しても雨は止まない。
遠くの駐車場に案内され、雨の中会場へ、スタート1時間前に受付を済ま
せ、アップ開始。
気が進まないままスタートの合図を迎える。
冬場の練習不足。雨の中というコンディション。最初から良いタイムなんて
出るわけ無いと目標を2時間10分程度に考えていた。
走りはじめて、3キロ地点までは廻りのハイペースに引っ張られてキロ
5分15秒のペース。その後完走を意識して、体力的にも気持ちよく
ゴールできるスピードにペースを落とす。
雨中のランナーの背中に目をやると、人生のテーマか自分へ鼓舞するた
めか、Tシャツに思い思いの言葉を入れて走る人が多い。
<一期一会>・・・全国の大会を廻っている?
<賢く走ろう>・・・ペース配分が大切ですよね。
<追い越し禁止>・・・それは無理。
<不屈>・・・自分との戦いです。
折り返し近くになると、先を走っていたランナーが段々と多くなる。
その中には『そんなに頑張らなくても・・・』と思うような重く辛い
表情をした人もいる。
そんなに頑張らなくても・・・頑張ってない者が言う言葉じゃありません。(反省)
折り返し地点で1時間2分46秒。予定通りの2時間10分ペース。
しかし、このペースは頑張っているわけではない・・・
不屈の文字に何かひっかかる・・・。もちろん不撓不屈のことであろう。
『お前は頑張ってる?』(雨の中走ってるじゃない!)
『何の為に走ってるの?』(体力と気力アップの為)
『挑戦してる?』(走る事が挑戦だぁ)
・・・
いつの間にかペースが上がってました。
今からだって遅くない。2時間切りを目指します。
やるかやらないか、判断の分かれ道は一瞬でした。
結果を残すか残さないかは紙一重のところで決まってしまうモノです。
そして結果を残した者は次のステップへ進む。
あらためて気付かされた大会となりました。
結果? 途中誰からも抜かれる事無く、1時間55分46秒。
残ったのは、今までに無い筋肉痛と久しぶりに作った足のマメ、そして
満足感♪ すべてPriceless
東京ディズニーランドに近い、京葉道路下り幕張パーキングエリア(PA)に
3月20日にオープンしました。
大きなビュッフェテーブル、オープンキッチン、そして天井が高く広い
空間は、包み込むような柔らかい間接光。
バランスよく配された優しい拡散光とタスク照明との調和によって居心地
の良さを演出します。
無駄の無い光、邪魔にならない配置、コストパフォーマンス、検討に検討を
重ねる事により生み出される照明空間は、最終ライティング作業を行うまで
ぼやけてしまうほどデリケートであり、メンテナンスを続けることで不安定
なライティングになりがちな危惧もあります。
永続的なベストライティングシーンを考えるならば、メモリー機能を持った
調光器の採用がトータル的に一番ローコストなのかもしれません。
佐賀の人気のお好み焼き屋さんです。個室とグラフィック内照で大人の
雰囲気になりました。
工程が長くても短くても、予算が有っても無くても、納期が先でも即でも、
緊張感はいつも同じです。ただ、計画の時間が物理的に長いほうがいいもの
が出来上がります。デザインの質はディテールによって左右されるものです。
こちらはお隣に出来た<Capricho>さんのエントランス。。。怪しげになりました♪
天神イムズの13Fにある食彩健美「野の葡萄」が、今まで以上にデザートビュッフェを充実して新しく生まれ変わりました。野の葡萄の名前の由来である<ぶどうの樹>が店内に施されライティングも刷新。
心地よい木洩れ日をイメージしたライティングの下で美味するデザートは格別です。
白いお皿にカラフルなデザートが栄えるように、光色を選定しています。
照りや深みだけでなく光色も美味しく頂く為には欠かせないポイントの一つです。
2月になったとはいえ、朝晩の冷え込みは一段と厳しくなりました。
今朝の散歩時の写真です。冬の空はどうしてこうも寒そうなのでしょう。
かすかに茜色に染まった空がキレイです。
昔から、夕焼けと朝焼けの違いがわかりませんでしたが、今もってわかりません。
大気層がプリズムの働きをし、空を茜色に染めるのですが、自転の関係で違いが
あると思っているのは、私だけでしょうか。。。
すごい事になってます。。
小さなカマキリに事務所を占領されそうです♪
事の始まりは、昨年12月。
近所であった十日恵比寿祭りでもらった福笹に付いていたカマキリの卵でした。
『お〜! これはラッキー♪ お宝つきで良いことありそう〜っ』なんて暢気な事
言ってたら・・・あらあら、カマキリの赤ちゃんがあっちぁこっちに徘徊しています(汗)
『う〜ん。これって縁起いいよねぇ〜。ねぇ〜〜? ねぇ〜〜〜??・・・』
誰も答えてくれません。お寒い事務所になってしまいました。
いま、こうしてキーボード叩いてる時間も、4匹のカマキリがぁ〜。
みなさんも、安易に卵を持ち込むのは避けたほうがいいと思います(涙)
事務所内が散らかってるのは気にしないでね!