ラ・ブーン


ラ・ブーン

福岡市の大型アミューズメント施設「キャナルシティ博多」内に位置するショッピングモール。 米国の照明デザイナーであるジョー・キャプラン氏が手がけた基本設計をベースに、 国内規格にあわせた実設計を担当。 全体的にアメリカナイズされた、楽しい雰囲気を演出するため、 照明器具の輝度にアクセントを与えているのが特徴。ブラケットはオリジナル製作品。

サウンドパーク・ミュージアム


サウンドパーク・ミュージアム

美術館フェイクがコンセプトのカラオケ店。 設計事務所の要望により、クラシックな設計を軸にプランニング。 フェイク絵画の特性を生かし、陰影を重視、スポット照明を軸にメリハリのある 演出を行った。ブラケットはライトニック・オリジナル品(ショッピングで紹介)。

嘉穂町立体育館


嘉穂町立体育館

エントランス部分に配されたモニュメントの製作を担当。 ワイヤーとパイプの配列が複雑であるため、 プレゼンテーション時にコンピュータ・グラフィックを用いた。 モニュメントはデザインや物理的整合性などの面で建築物とのバランスをとることが重要であり、 設計が決定するまではイメージの明確化につとめた。

某大学ガレリア棟


某大学ガレリア棟

3層の吹抜けを埋中照明のみで照度確保を狙う。 ライトニックでは、メンテナンス、イニシャル両面での検討を行ない 最適の器具をイタリアから輸入、完全な日本仕様に変更した上で 納品を完了。1台のクレームもなく完成された空間演出にお手伝い させていただきました。

HAIR DESIGN FITS(フィッツ)

HAIR DESIGN FITS(フィッツ)
投光器により照射された光は特注ペンダントを透過する事でグレアを抑え拡散し
柔らかくソフトな光に変化します。光のオブジェとして浮かぶ円盤、白く明るく
照らされた天井。新しい光を求め新しい空間を探して得た結果がここにはあります。


容量の制限を考慮しながらシンプル且つ大胆な照明はイメージカラーを前面に出した
空間と溶合い全面ガラスによりショーウィンドウ化された店内全体を引きたてるのに
成功しています。



白を基調とした店内で唯一オレンジに塗られた壁面その壁面を強調する為に狭角スポットを使用。

docomo shop 日赤前店


docomo shop 日赤前店

情報アンテナショップとしてのイメージを大切に明るく楽しい照明を計画、 尚且つ店内業務主にモニターのオペレーションに支障のないようベース照明のレイアウトを 再三にわたって検討するなど十分な配慮がなされている。 斬新なイメージをより高めるライトアップにも趣向を凝らし日赤通りでは一際注目を浴びている。

特注行灯ブラケット【万葉倶楽部博多館】

全国展開している日帰り温泉”万葉の湯”で製作した特注行灯ブラケット照明です

セードはFRPで作りましたが、提灯の表情が良く出ています。
塗装で仕上げをしました。


■FRPで作った屋外ブラケット。3m間隔で外塀に取り付け、アプローチの期待感を高める。

ブラケットのラフスケッチです。3提案の中のひとつから決定して頂きました。
コスト、耐久性、デザイン等、あらゆる面で検討を行います。

オブジェ<地球>

TOPBOY in MARINA TOWN

マリナタウン内にあるゲームソフト・ショップ”TOP BOYのオブジェ

グローバルなセールス展開を地球のオブジェに表しホリゾントの柔らかな光と
スポットの印象的な陰でより立体的に見せています。ビビットな色でゲームの
シンプルさを、アルミの叩きでゲームの奥の深さを、表現しています。


amie


amie
福岡の明治通り沿いにOPENした美容室”amie”オーナーのhair&makeに対する思いを素直に表現する為に打合せを重ね。タスク照明とアンビエント照明をバランス良く配置。ウェイティングもカフェでくつろいでいるような雰囲気に仕上がっている。

A’ CINO


A’ CINO
CAC化粧品が展開するブランドショップ。 来店した女性に毎日の生活や、自分自身に対する意識に新鮮な感覚を感じてもらうため、 店全体に開放感のある光を演出した。 「光に包まれて新しく生まれ変われ」が同店のテーマ。

長崎市・特注ペンダント【蝙蝠】

蝙蝠(コウモリ)をモチーフに大胆にも幅3m!!のオブジェ。アルミ板を、叩いては曲げ
叩いては曲げを何回も何回も繰り返し何とも言えない表情を出しています。
軽さを表現する為に緻密に計算して、1.5mmφのSUSワイヤーで羽根のバランスを
保っています。中央にはブルーのオリジナルガラスが不可解さを増幅させています。


不可解さを増幅させるブルーガラス。スペアのレッドガラスも用意しています。


同デザインで製作したブラケット