福岡イタリアン

福岡の照明デザイン事務所ライトニックは「こんな照明あったらいいなぁ」を形にする会社です。
福岡の照明デザイン事務所ライトニックは「こんな照明あったらいいなぁ」を形にする会社です。
福岡の照明デザイン事務所ライトニックは「こんな照明あったらいいなぁ」を形にする会社です。
明るい時間帯はすがすがしく、ディナータイムを過ぎてからはより色っぽく。
その時々の空気感、季節感が出せるのは大切なことですよね。

既成のシャンデリアを光沢のあるヴェールで覆い、壁面のラウンドチェアに
沿って並べる事で、インテリア全体に独特の雰囲気を醸し出しています。

地明かりを抑え、壁面間接とシャンデリア球のキラキラに
光のウェイトを取ることでバランスの良い空間が出来上がりました。

あかりで癒す住宅

照明デザイナーが提唱するこれからの住宅 福岡県春日市
照明デザイナーが提唱するこれからの住宅 福岡県春日市
照明デザイナーが提唱するこれからの住宅 福岡県春日市

私達の生活は、好む好まざるとに関わらず全て光の中にあります。

ゆっくりとした光明のリズムをインテリアへ取り入れ、爽やかに目覚めること。

日中の光を効果的に利用し活動的な動作をよりスムーズにサポートすること。

人工照明は日が暮れた後の太陽光の延長と考え安らかな眠りへとつなげること。

日射を間接的に取り込み、日本人が本来持っている光環境を取り戻し日中のストレスを

軽減することや、硬くなった心身をほぐし開放することでスムーズな眠りへと誘う安らぎは

光を抜きにして考えられません。

憧れのマイホームもそれぞれのライフスタイルに合わせる事が大切なように、

明るく照らすための光を、求められる光に変えたときに初めて心の届く

<あかり>となるのです。

ここに提案するのは住宅照明の新しい取り組みです。
                                     照明デザイナー 川崎英彦

ホテル宴会場の特注シャンデリア

福岡の照明デザイン事務所ライトニックの特注照明

KKR熊本宴会場シャンデリアデザイン
KKRホテル熊本  宴会場
改装にともないシャンデリアデザイン及び製作を行いました。

間接照明にLEDのカラー調光を採用している為、シャンデリア本体もその光を受け
様々な色に染まるようブリリアントクロームの天板、クリアガラスパイプと
スワロスキービーズの組み合わせで、カラーチェンジに対して爽やかに染まります。
3.5mの天井高に合わせた直付け型のシャンデリアは光の宝石箱のような輝きを放つに
十分な透明感を持ち、見る角度によって表情を変えキラキラと輝いています。

下の画像はデザインを検討したときの最終的に残った3点の画像です。

福岡の照明デザイン事務所ライトニックの特注照明福岡の照明デザイン事務所ライトニックの特注照明福岡の照明デザイン事務所ライトニックの特注照明

Eniguma

福岡の照明デザイン事務所ライトニックのフリーCGデータ

ライトニックでは特注の照明器具を作る場合には必ずCGで完成イメージを明確にします。もちろんイメージを大きく左右する場合にはメーカーの意匠器具も作ります。もし気に入ったものがありましたら自由に使ってください。

Eniguma
デンマーク louis poulsen社製
Eniguma425
外径φ422
ホワイト塗装仕上

PH 5plus

福岡の照明デザイン事務所ライトニックのフリーCGデータ

ライトニックでは特注の照明器具を作る場合には必ずCGで完成イメージを明確にします。もちろんイメージを大きく左右する場合にはメーカーの意匠器具も作ります。もし気に入ったものがありましたら自由に使ってください。

PH 5plus
デンマーク louis poulsen社製
PH 5plus
外径φ500
ホワイト塗装仕上

PH Snowball

福岡の照明デザイン事務所ライトニックのフリーCGデータ

ライトニックでは特注の照明器具を作る場合には必ずCGで完成イメージを明確にします。もちろんイメージを大きく左右する場合にはメーカーの意匠器具も作ります。もし気に入ったものがありましたら自由に使ってください。

PH Snowball
デンマーク louis poulsen社製
PH Snowball
外径φ400
ホワイト塗装仕上

PH Louvre

福岡の照明デザイン事務所ライトニックのフリーCGデータ

ライトニックでは特注の照明器具を作る場合には必ずCGで完成イメージを明確にします。もちろんイメージを大きく左右する場合にはメーカーの意匠器具も作ります。もし気に入ったものがありましたら自由に使ってください。

PH Louvre
デンマーク louis poulsen社製
PH Louvre
外径φ600
ホワイト塗装仕上

PH Artichoke


好きな照明器具の一つです。

ライトニックでは特注の照明器具を作る場合には必ずCGで完成イメージを明確にします。もちろんイメージを大きく左右する場合にはメーカーの意匠器具も作ります。もし気に入ったものがありましたら自由に使ってください。

PH Artichoke
デンマーク louis poulsen社製
PH Artichoke
外径φ600
ホワイト塗装仕上

以前紹介した。

陰影が重要性を持たないような室内を描いた画家など、かつて存在したためしはない

と語ったのは、この器具をデザインしたポール・ヘニングセン氏です。

北欧と日本では光に対する感覚が近いような気がします。
地球の反対側にあり、日照時間や太陽の光そのものも違うのに・・・

光のことば

もっとデザインに時間を使いたいけど忙しくて・・・。

新しいアイデアを実行したいけど、時間がなくて・・・。

試しのつもりで・・・を変えてから全てがかわりました。

おそらく、貴方の事務所は少ない人数で多くの仕事をかかえてらっしゃることだと思います。
新しいことへの挑戦仕事の継続はまさに企業にとって必要なことです。

お客様が継続して貴方の会社を利用するために手を打たれていることはなんでしょうか?

「うちのデザインは一度付き合えば違いがわかる」
「うちのサポートは・・・」
「うちの提案力は・・・」

わたしも、最初はそのようにおもっていました。
おそらく他の会社でも同じ事を思っていらっしゃるのではないでしょうか。

でも違っていたのです。

なぜいつも新規獲得に全力を注ぐのか

新規客が何度も利用してくれるようなリピート客になり、さらに新しいお客様を連れてきてくれるようなファン客になってくれたら、あなたは、どのようにして新規客を獲得するかなんて頭を悩ます必要はありませんよね。

はたしてそんな方法があるのでしょうか?

これは、とあるデザイン事務所の実際にあった真実です。そしてその方がとられた方法こそ、
<照明の提案を変える>ことだったのです。

照明の提案をかえて何がかわるの?
それで何の効果があるの?とお思いですか?
照明器具は暗くなければ問題ないじゃない?

確かに照明の提案は、器具が明るさを得るためだけのものでしたら、姿図や写真の提案でも十分でしょう。しかしその光には想像以上の大きなパワーが秘められているのです。

その大きなパワーとは。

『何を買うか』より『誰から買うか』

企業の不正や偽装問題が毎日のように新聞やテレビを賑わせています。これほど消費者を無視した会社が多いと、諸費者も慎重にならざるを得ません。
まじめに取り組んでいらっしゃる会社やお店の方こそ大変です。

そこで問題になってくるのが、商品やサービスの質がよいことだけでなくお客様にとって本当にメリットがあることを考えているかどうか。照明は人の視覚にとても大切なものです。経営者の仕事への思いやスタッフの人柄を伝えたり、お客様にとって良いアドバイザーになるために照明を使うことは最適のツールなのです。

明かりは人を惹きつけます。興味をそそり、好奇心を沸きたてます。
でも、残念ながらどんなに興味深い照明を考えても、それをしっかり形にしなければデザインの理解を得ることはできません。それだけでは、クライアントに照明の付加価値を知って頂くことはできないのです。

照明の目的は顧客をこころからリラックスさせることです。
(この場合の顧客とはあなたにとって顧客の顧客かもしれません。)
心の壁を取り払い。心の扉を開くこと。警戒心や懐疑心を和らぐこと。
決して、人目に付くこと、導入効果を狙って等という表向きの機能ではなくその時間や空間に存在する充実感を堪能して頂くことなのです。あなたの提案する空間にこの付加価値がそなわってはじめて照明の提案をすることが出来るのです。設備的にはどうしても必要な照明器具です。真理の照明を考える事、その導入をお勧めします。

では、どのようにすれば真理の照明になるのでしょう。

顧客の心をリラックスさせる照明に効果があるのは分かった。

でも何をしたらよいか分からない・・・

そこで、私達の出番です!

内容は?→照明のプロが顧客の魅力を引き出します。
ターゲット顧客にとっての最適な明かりつくりのために、キャリア20年のプロの照明デザイナーが直接打ち合わせをします。第3者の照明デザイナーが顧客の魅力となる部分を引き出し、効果的な光を作ります。

手間は?→全ての照明資料をつくります。手間は不要。
お打ち合わせのときに図面やイメージした写真などをご用意ください。
取材や調査はすべてお任せ下さい。手間は要りません。

費用は?定額制→追加料金はありません。
最初の提案には、取材、企画、デザイン、CG、予算書作成が含まれます。
実際に施工まで至らなかった場合や、プランが採用されたかった場合は費用の発生はありません。つまりノーリスクです。照明プランに自信があるからできる弊社だけのサービスです。
※このサービスの対象エリアは福岡市およびその近郊のみです。
※実設計費用および照明器具費用は含まれておりません。
※新規のお客様限定

こんにちは。ライトニック代表の川崎英彦です。私は大学を卒業してから今まで照明デザインにたずさわっています。私の仕事は、人に触れ、その人がいる場所を明かりで包むこと。その人が一番輝く明かりを作り、その人を応援すること。それは照明メーカーの枠を超え、世界にひとつだけのあかりを作ることでさらに強力なものとなりました。もしあなたがお客様とのきずなをより強くしたいと思われていらっしゃるのなら、照明の力をお役立てください。

                     ライトニック代表 川崎英彦

照明の大切さがわかる<光のことば>のお申し込みは今すぐ!
照明の大切さがわかる<光のことば>のお申し込みは今すぐ!
只今、照明デザイナー川崎英彦が独自の視点で編集しましたあかりの解説書を、希望者全員にお送りしております。
福岡の照明デザイン事務所ライトニックのプレゼントに応募する!


照明のことは早い段階で計画したほうが良いと思っていても忙しくて出来なかったりします。また、受注前や基本計画の初期の段階ではなかなか頼みづらいものです。しかし照明マスタープランを躊躇することはディテールの詰め、施工での手間に思わぬ影響を与えてしまいます。

沢山のご応募ありがとうございます。プレゼントキャンペーンは終了いたしましたが、<ひかりの言葉>は希望者にお送りしております。

戦略プロフェッショナル


知り合いの方に薦められ読んでみました。

実際に著者がMBAを取得して実話を元に書かれた読み物です。
この本は、体験者のみが得る苦労や緊張感がリアルに伝わり
話しの構成も良くリズム感もあり、一気に読み終えることができます。

この感覚は、サイバーエージェント藤田氏の<渋谷で働く・・>、
神田昌典氏の<成功者の告白>そしてヴィレッジ・ヴァンガードの菊池氏の
著書で感じた一気に駆け抜ける感覚と同じものでした。

しかしながら、この本の中で語られているのは他の著書とは違い
戦略についてです。そう経営戦略。
<競合><絞り><集中>をキーワードに具体例をアゲながら
わかりやすく紐解いています。

1年ほど前に<絞り>を得て、まさに<集中>を行っている私にはグッドタイミング
なもので、欲を言えばもう少し早くこの著書と出会いたかったなぁというのが率直な
感想ですが、本書で語られている成熟期の業界にいてはルート3の現状では、
3年前に出会ったとしても結果に替わりは無かったようです。

この本のおかげで、セグメンテーションの重要性に気がつきました。
40代半ばをすぎた私には今頃?といわれそうですが、挫折あっての更なる
気づきを踏み台にこれからの人生を楽しもうと思わせる本に出会えてたのは
幸運です。教えてくれた人のは感謝です。

30代の、今苦しんでいる経営者にとっては必読書ではないでしょうか。
場合によっては苦しんでない人の方が役立つこともあるかもしれません。

CGでの検討

福岡の照明デザイン事務所ライトニックの3DCG建築パース
ライトニックではshadeという3Dソフトを使っています。

主に照明イメージの比較検討などに使っていますが、お勧めの照明計画には
プレゼンの中でクライアントに見て頂いております。

照明は3次元のデザインですのでこのうなイメージ画像は非常に有効ですが、
あくまでもイメージ画像という前提でお話しします。しかし当然竣工時と比較
されますのでクレームにならないように非常に気を遣います。

この画像はとある飲食のリニュアルのために作成したものです。
間接に格子枠を使用するか否かの検討をしたものですが、間接光のイメージが
気に入らず何度もレンダリングを繰り返しました。結局思った光が出来ないので
この後、画像処理加工を施して完成しました。

このデザインで竣工したらWORKSにアップしますので宜しければご覧下さい。

私の夜明け

照明設計事務所ライトニックの不肖川崎日記<宝満山・新春登山今年も登りましたの巻>
明けましておめでとうございます。

今年も登ってきました宝満山。
会社を始めてから欠かさず続けている行事の一つです。
数えて13回目の新春登山となります。大雪で延期した事もありましたが、
雨に降られた事も無く今年も無事に登山を終える事が出来ました。。感謝。

ここ2、3年は頂上近くになると雪が残っており、足を滑らせないかと、
ヒヤヒヤの連続です。山頂にはふもとの竈神社から1時間30分ほどの
道のりですが、石段が多くいつも使わない筋肉には少々ハードでペースを
考えながら登らないとへばってしまいます。
とはいえ、私より一回り以上も年を重ねた方々が笑顔で登る姿には、
日頃の鍛錬不足を反省する他ありません。

それでも山頂からの眺めは例年になく素晴らしいモノで太陽の光で暖めら
れた寒気が靄に変わり作り出した美しい景色に、疲れも忘れ、新たなる
決意がみなぎるのを感じます。

登りはじめの竈神社にお参りをする時に、とある人にお願いを請け山頂近く
のキャンプ場に届け物をもって行く事になりました。いつも山頂後に立ち
寄るキャンプ場ではありますが、人の役に立てたということにも喜びを
感じた一日となりました。

厳しい時代ではありますが、やるべき事を一歩一歩確実に実行して行くことが、
明日の自分を創る事だと信じています。

さぁ!2009年 楽しんで働きましょう!