いつの頃から使われたデザインなのでしょうか。
魯山人が残したデザインとも伝えられています。
あえて手作り感を出すことで故郷を思い出す灯。
ほっとする灯。
いつの頃から使われたデザインなのでしょうか。
魯山人が残したデザインとも伝えられています。
あえて手作り感を出すことで故郷を思い出す灯。
ほっとする灯。
高級焼肉店の個室には製作した特注のペンダントが下がっています。
この一台に環境とテーブル面、つまりタスク&アンビエントの両機能を持たせました。
柔らか空間を包む光、食材を目で味わう事が出来る光、グラスの輝き、低い位置におかれた坪庭のライトアップ、全てがそれそれの演出効果を持ち、しっくりと落ち着く空間に仕上がりました。
セードのペイントも出来上がってペンダントの取付工事が完了したって
連絡があり、近くの物件のモノを早々確認に行ってきました♪
本来なら取り付け施工時に立ち会って調整をするのですが、スケジュール
的に合わせられなかったので今回は施工後の確認のみ。
鮮やかなセードがアイアンの唐草に引き立って良い感じです。。
ただ、セードの描かれた塗りが厚かった様で当初の光源では余り模様が
浮かび上がらず、ユニバーサルダウンの向きを調整して鮮やかに浮かび上
がらせています。ペンダント自体の光源を変えたりW数を増やしたとして
も器具の構造からして、天井周辺の照度が上がりすぎるのを避けたかった
為の対応策です。
当初は予定していなかった照明手法ですが、12Vのダイクロが更に鮮やか
にしています。。。なぁ〜んて結果良しみたいに書いてますが、全体の
輝度イメージを明確にゾーニングしていない私が未熟なだけなんだよ。
博多駅近くに新しく出来た西鉄インにある<リセリア>のカウンター用別注
スタンドを作りました。「岩盤浴」とカフェが一体となった、都会で気軽に
癒されるお店にぴったりの可愛いグリーンがほのかな灯りに包まれていい感じです。
全国展開している日帰り温泉”万葉の湯”で製作した特注行灯ブラケット照明です
セードはFRPで作りましたが、提灯の表情が良く出ています。
塗装で仕上げをしました。
■FRPで作った屋外ブラケット。3m間隔で外塀に取り付け、アプローチの期待感を高める。
ブラケットのラフスケッチです。3提案の中のひとつから決定して頂きました。
コスト、耐久性、デザイン等、あらゆる面で検討を行います。
TOPBOY in MARINA TOWN
マリナタウン内にあるゲームソフト・ショップ”TOP BOYのオブジェ
グローバルなセールス展開を地球のオブジェに表しホリゾントの柔らかな光と
スポットの印象的な陰でより立体的に見せています。ビビットな色でゲームの
シンプルさを、アルミの叩きでゲームの奥の深さを、表現しています。
デザインでは思いっきり遊ばせて頂いた。心が大きなオーナーに多謝!
蝙蝠(コウモリ)をモチーフに大胆にも幅3m!!のオブジェ。アルミ板を、叩いては曲げ
叩いては曲げを何回も何回も繰り返し何とも言えない表情を出しています。
軽さを表現する為に緻密に計算して、1.5mmφのSUSワイヤーで羽根のバランスを
保っています。中央にはブルーのオリジナルガラスが不可解さを増幅させています。
不可解さを増幅させるブルーガラス。スペアのレッドガラスも用意しています。
同デザインで製作したブラケット