春日市・おの子どもクリニックillumination2008

福岡の照明デザイン事務所ライトニックのイルミネーション<おの子どもクリニック>
照明デザイン事務所ライトニックのイルミネーション<おの子どもクリニック>
福岡の照明デザイン事務所ライトニックのイルミネーション<おの子どもクリニック>
福岡の照明デザイン事務所ライトニックのイルミネーション<おの子どもクリニック>
福岡の照明デザイン事務所ライトニックのイルミネーション<おの子どもクリニック>

完成されたイルミネーションなので手を加えたくはない、との思いと
常に新しいものを提案したい、という思いが交錯し、毎年悩みのスパ
イラルに溺れそうになる<おの子どもクリニック>さんです。

今年は、南側の大きなトネリコにLEDカラーバーを使用しライトアップ
しました。色を使ったイルミネーションには躊躇しましたが、近年使いや
すくなったLED調光を、上品な電球色イルミネーションに加えることで
どのような印象になるのかという興味が勝り採用決定です。

玄関にはイルミネーションを施したシャンデリアを吊り、上品かつ華やか
な空間を作っています。メインツリーには、聖霊の表現でもある鳩をモチ
ーフにしたイルミネーションを施し、神聖にクリスマスを迎えます。

モチーフを壁面に多く並べるのは、まとまりが無く全体的な統一感を壊して
しまいます。特徴ある意匠は植栽やフレームの中におさめて配置すると、
他のモチーフや意匠と共存できます。

今年も無事に施工できたことに感謝。

無事が一番。。。

祝!完走

祝うほどの記録はだせませんでした。4時間59分で、目標のサブフォー!どころかサブ5も危うい状態でしたが、なんとか完走。憧れのNAHAマラソンは多くの坂と予想以上の日差しが体力を奪い、楽には走らせてくれません。次回チャンスがあれば、準備をしてしっかりリベンジします。とりあえず、一週間休んで春先の大会に向け、練習。練習。

日田市・こじかこどもクリニックillumination2008

福岡の照明デザイン事務所ライトニックのイルミネーション<日田市こじかこどもクリニック>
福岡の照明デザイン事務所ライトニックのイルミネーション<日田市こじかこどもクリニック>
福岡の照明デザイン事務所ライトニックのイルミネーション<日田市こじかこどもクリニック>
福岡の照明デザイン事務所ライトニックのイルミネーション<日田市こじかこどもクリニック>
福岡の照明デザイン事務所ライトニックのイルミネーション<日田市こじかこどもクリニック>

今年初めてクリスマス・イルミネーションをさせて頂きました日田市の
こじかこどもクリニック>さんです。

以前よりお世話になっている<おの子どもクリニック>さんのご紹介で
子ども達が喜ぶ、夢いっぱいのイルミネーションがご希望です。

全体を温かみのある電球色イルミネーションでまとめ親しみやすい空間を
作っています。入り口壁面をカーテンライトで鮮やかに彩り、こじかの
モチーフがアクセントになっているのはオリジナル・リースです。
屋根の上にはトナカイが出迎え、植栽のイルミネーションで華やかな印象を
与えてます。屋根の縁にはつららライトに球体キセノンが輝き、建物を演出
します。サインボードにも同色のロープライトをアウトラインに施し建物と
一体感を持たせました。窓にはクリスマスをイメージしたシルエットを飾り
付け、楽しさを演出しています。

何年もいろいろな現場でイルミネーションを施工させて頂くようになり
器具の種類に応じた飾り付けの手法や、効果的な演出など、ノウハウとして
身についていると思っているのですが、予想以上に施工時間をオーバーし、
お施主様にご迷惑をお掛けしてしまうのは修行が足りないのか、準備が足り
ないのか、それとも仕事に取り組む一所懸命さがたりないのか、いずれにし
ても、まだまだやらなければいけない事がたくさんある事がはっきりしまし
た。

体調を崩した小さな患者さんの瞳に、暖かな色で宝石箱をひっくり返した
ようにキラキラ輝くイルミネーションが元気を与えて下さいますように・・

楽をしない一歩がわたしの宝ものです。

初めてのNAHA マラソン

やっと参加する事ができました。明日のマラソン終了後の夕方には福岡戻りで、29時間の短い滞在ですが、久しぶりの沖縄を満喫します。目指せ!サブフォー!!

ホームページ・リニューアル

福岡の照明デザイン事務所ライトニック 川崎の独り言
9月末頃からホームページのブログシステムがエラーを起こし、更新できない状況が続いていましたが、なんとか復旧できました。

この機会に照明について書き残したいことがあったので、いろいろと準備をしていたのですが、イルミネーションの時期が重なり思うようにいきません。

何をするにしても、「少しずつ続けていくしかないんだなぁ〜」などと感じています。

12月には久しぶりのフルマラソンです。練習も仕上げ段階でしっかり身体を作りこんで・・・なんて、仕事の忙しさにかまけて思うようになりませんが、こちらも少しずつでも続けることが大切のようです。。。

空港近く

打合せの帰り道、近道をして空港を迂回しました。

夕暮れにレーダーと思しきタワーのシルエットが

印象的でした。

主張しすぎない存在感が素敵です。。。。
福岡の照明設計事務所ライトニック<俺の空>空港近く

木々のライトアップの色は?

以前計画をした現場が雑誌に紹介されると言うことで照明についてのコメント依頼がありました。依頼があるということは少なくとも、その実施された照明計画に大きな不満が無いことを意味しています。

照明計画にはいろいろな想いがあり、その想いを多くの方々に知って頂ける事はとてもありがたい事です。

クライアントの求める<光>と、自分が美しいとおもえる<光>を、ひとつにしていく道のりを、これからも手を抜かず、ゆっくりと歩んで行きます(感謝)

花葡萄

アリオ鳳にあるブッフェスタイルのレストランです。

食材を引き立てるスポット照明で照らされたブッフェカウンター、間接のみで照度確保したフロアスペース、より心地良さを求めた個室。それぞれの照明手法を替えることで空間全体に食へのリズム、会話へのリズムと調和することが出来ました。主体を明確にし、照明のゾーニングを明確にする事で光が整います。。。その中に漂う<遊び心>が個性を際立たせるようです。

福岡の照明デザイン事務所ライトニックのレストラン照明

福岡の照明デザイン事務所ライトニックのレストラン照明

福岡の照明デザイン事務所ライトニックのレストラン照明

軽く・軽く・・・

ビュッフェスタイルのコールドケース上にオリジナルのペンダントを作りました。

柔らかな生地をドーナツ状に縫製しリングを通しただけのシンプルに作ったペンダントは、

シースルーセードからキラキラとやさしく漏れる簡単なペンダントにクリアな

白熱球の光源で、優しく発光しながら空間の中心を大きく存在感を与えています。

福岡の照明デザイン事務所ライトニックの特注照明

CG of TALIESIN3 & CABOCHE LARGE

F.L.WRIGHT  TALIESIN3 FOSCARINI  CABOCHE  LARGE

計画中のプレゼンに使用する照明器具のCGを作りました。

F.L.WRIGHT
1911年に建築を始めた自邸兼アトリエ兼スクールの為にデザインされたスタンド
何年にデザインされてかは不明、おそらく後年のデザインと思います。
1986年からのライセンスにより現在ヤマギワから販売中。私の大好きな照明のひとつです。

FOSCARINI
2005年二人の女性によってデザインされた照明器具。
連続した球体アクリルの透明感が周りの風景を写しこんで
きらきらとした美しいシルエットがとても心地良いあかりを放ちます。

wine boutique VINSANTE

福岡の照明デザイン事務所ライトニック 今回の特注照明は 世田谷・上野毛 wine boutique VINSANTE

福岡の照明デザイン事務所ライトニック 今回の特注照明は 世田谷・上野毛 wine boutique VINSANTE

ワイン地下貯蔵室・・暗い。。。

ビンテージワインが眠る怪しい?奥の部屋

世田谷・上野毛にできた wine boutique VINSANTE

照明予算の半分以上がファサードから大きく見える特注器具に使われています。
なんとも大胆な予算配分のお蔭で迫力あるシンボリックなオブジェクトが
出来上がりました。

この特注ペンダント照明は銅板の鍛造で作られています。詳しくは→こちら

ビンテージのワインも揃う専門店への新しい光の提案。懐古の中にみるモダン。
最近、食傷気味の間接照明は一切使わなかったのも良い結果をもたらしています。

照明の役割、あかりの真理を見直す事が出来た良い現場でした。感謝。

鍛造ペンダント

福岡の照明設計事務所ライトニックの完成し取り付けられた銅鍛造の特注ペンダント照明
福岡の照明設計事務所ライトニックの銅鍛造の特注ペンダント照明
福岡の照明設計事務所ライトニックのアトリエで最後の仕上げを待つ銅鍛造の特注ペンダント照明
福岡の照明デザイン事務所ライトニックの特注照明に店名ロゴを抜いています。

この特注ペンダント照明は銅板の鍛造で作られ、ワインショップに取付けて頂きました。
ワインが醸造から何年も寝かせて味が豊かになる様と鍛造銅板の過程及び味わいが出る
経年変化を重ねています。

これから、5年、10年と時が経つにつれ、その存在感はより大きくなります。
出来れば50年。いやいや100年!灯りを点し続けて欲しいと願っています。

当初、大きなペンダントを作るために、軽量のアルミ絞りでの製作も考えました。
いろいろな事情で実現は出来ませんでしたが、日本中の絞りの達人にアドバイスを
頂き可能性も見え、更なる100年照明の挑戦は続きます。

取り付けていただいたお店はこちら↓
http://blog.lightonic.co.jp/?eid=43574