宿膳八幡屋 満海の湯

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お土産コーナーの改装でした。乾き物が中心の品揃えですが明るさと演色
だけは気を使います。小さなスペースで、この横に寛ぎのスペースがある
ので、既存の露出形のスポットを使用しながらも出来るだけ余分な光が
廻りに漏れないように注意しました。

ガク見?

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今日も桜に目を楽しませてもらってます。さすがにそよ風程度でもひらひらと多くの花びらが舞い、
花びらよりもガクのほうが多くなりましたが・・・晴天で雲ひとつなく爽やかな空の下、ひと時の幸せを
感じる事ができます。

駅弁

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静岡からの帰り、8:14分発の新幹線に乗る前に朝食として駅弁を買いました。
定番の<ますのすし>です。といっても富山ではなく静岡のお弁当屋さんでしたが
美味しかった〜。下の写真は名古屋から乗りかえた<のぞみ500系>
写真を撮ってる自分に笑っちゃいましたが、皆さんは、車、飛行機、新幹線といった
乗り物にワクワクしませんか?

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葡萄の丘

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4月7日、レセプションの招待を受け、最終ライティングを兼ねて訪問しました。
やはり飲食店は食材やお客様が入って生き生きとした空間になることを実感しま
した。息吹というか呼吸というか、生きてる!ッてかんじがして楽しい時間を
すごせます。

住宅街の中ということもあり派手なライティングはしておりませんし、看板も
出していませんが建物から漏れる光に美味しい薫りを感じることができた
(と思う)のでホッとしています。
すこし暗いと思われる場所に器具の位置を変更しました。設計時と変わった植栽
に臨機に対応できなかったのは残念ですが、課題として次に活かしたいと思いま
す。

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だるまの天ぷら定食

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博多にある老舗の天ぷら屋さんです。若いカップル客にも馴染みのお客様
にも居心地の良い照明を提供する事が今回の基本テーマです。コスト面か
ら蛍光灯のベース照明を採用していますが、雰囲気を損なわないように
特別加工を施した器具を取付けています。その甲斐あって間接照明が効果
的に空間の質を高め、テーブル面も効果的に明るくなり、小さな空間ですが
理想的なゾーニングバランスとなっています。

sakura

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福岡の桜もあとすこしで満開のようです。ほのかなピンク色は春を感じさせます。。。

静岡・草薙


静岡 草薙の<葡萄の丘>

静岡駅から在来線に乗りかえて2駅めJR草薙駅から
歩いて5分ほどの閑静な住宅街に自然食レストラン<葡萄の丘>はあります。

住宅地という場所にあって派手な照明演出は避け、より落ち着いて食事を
楽しんで頂く為に白熱灯を使い間接照明を主体に照明計画をしています。

時間帯によって替わる客層や食事のペースに合わせた明るさを調整できるのは
もちろんの事。環境照明とテーブルポイントの照度差に変化を与えています。

主客は食事を楽しむ人々、味で楽しむ事はもちろん、目で楽しむ事も大切な
要素。生き生きとした料理(表現は少し変)と楽しい灯りに囲まれながら
食事時の語らいの楽しさを増幅する配灯をしています。

様々な素材を使用しながらも、すっきりとまとめられたシンプルな空間をより一層
引き立たせる為に無駄な光を排除、効果的なライティングを行っています。
写真はまだ食材が並んではいませんが、ひとたび光に照らされた静岡産の食材で
作られた料理が並べば、食欲をそそる賑やかで楽しい空間を演出します。

外構照明が完成していない今は、少し寂しくも感じますが、店内のイメージが
ウィンドウいっぱいに広がって明と暗、動と静を表現しているようで、こんな
ライティングもありだなぁと勉強させて頂きました。

植栽が入ってから、外構のライティングを行います。完了後のイメージは後日
アップします。その対比が今から楽しみです。

天神の夕焼け

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打合せの途中、車内から携帯で撮った<天神の夕焼け>
古い画像を整理してたら出てきた1枚です。

上海の朝

上海のバンド地区を朝早く走ってきました。
人も車も少なくて夜の人ごみとはまったく違う上海の風景を
楽しむ事ができ得した気分です。

『 手本の奴隷になれ! 』

これは書道の先生のお言葉です。

先生がその先生に言われた言葉だそうです。

習得の近道だとおっしゃってました。

書道の習得って何をもって習得と言うんでしょうか?
終わりが無いと思っているので別に近道しなくてもね。

昔、ある人に

『為さねばならぬ事を気づいて為すヒトになりなさい。』

といわれた事があります。

そう、そう思ってやってはきましたが、ああ無情・・・。
私にはすぐそこに能力の限界があります。
気づいて為しても出来ない事ってありますよね?

そんなときはどうする?

為せば成る、為さねば成らぬ何事も、
成さぬはヒトの為らざるなりけり。

そうだとは思うんだけど・・・。

出来ない自分を楽しんじゃうのもアリだと思う。
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