Switch Hair

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入居していたビルの立替により新店舗になった大名の人気美容室<Switch Hair>
もう6〜7年まえになる前店舗から、またお声を掛けて頂きました。今回も
『Switchらしさをよろしくお願いします』とオーナーのT氏K氏にプレッ
シャーを掛けられながら、若者の街・大名の若者をターゲットにする事に
generation gap を感じながら、楽しませて頂きました。

結構遊ばせていただきながらもシンプル(?)にまとまりました(笑)
2層に分かれたフロア、それぞれの機能の違いを照明的に区分けしてい
ます。この広さゆえそれぞれが干渉せずに楽しめる空間に仕上がって
います。
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2005.12.22

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昨晩からの冷え込みで今朝の福岡は道路が凍っていす。
事務所の駐車場は坂の途中にあるのでスタッフの何人かは
こけてました。雪には慣れてないので気をつけましょう(笑)。
新春の登山は寒そうだなぁ。

illumination2005 part1

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今年もイルミネーションで寒い夜を楽しませてくれる季節がやってきました。
小さくキラキラと煌めく光を見ていると心が癒されます。大きな看板や外灯が
近くにあるご家庭は効果が半減されますので気の毒です。
僕らはもっと光害について考えなければいけません。
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あかりメッセージ2005 Roppongi

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あかりメッセージ2005に出展しています。

有名な建築家さんやらデザイナーさんやらのなかで身近なあかりつくりを提案してみました。
ただ開発にお金が無いわけではなく、手ごろな素材を使っただけです。ただ「アンド・アンドン」の
てーまですから、未来への提案を一つ加えています。
六本木AXIS GALLERYにて 2005年12月20(火)〜25(日)まで。

ホノルルマラソン

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走り始めのきっかけを作ってくれたのがホノルルマラソンです。
その念願の大会に行ってきました。

昔から長距離を走る事は苦手ではなく、他人よりも少し早く走れて
喜んでいた頃は、とてもフルマラソンだなんて考えてもいなかった。。
それが1年半前、友人のハーフマラソンの話をきっかけに、『どうせ
やるなら、ホノルルマラソンでサブ4だぁ〜!(当時はサブ4なんて
いう言葉すら知らなかった)』・・・と、目標を立て、3ヵ月後に控えた
ハーフ2時間切りを目指し練習、練習そして練習。

さすがに3か月では自分に課したホノルル規準タイムに届かず
その年のホノルル行きは断念したものの、ジョギングの面白さを
覚え、走る事が楽しくなり、今年はハーフを1時間45分で完走。

そして、今回のホノルルへ。 直前の1ヶ月は仕事で満足な
トレーニングができずに、走る前からサブ4達成は諦め、エンジョイ
マラソンに切り替えました。結果、目標タイムには遠く及びもしない
4時間55分。まぁタイムは平凡ですが、最高の一日になったことは
確かです。

写真は完走後にFinisherTシャツをもらって、ワイキキの浜辺で笑顔
の一コマ。そして、このマラソンがなければ行くこともなかったであろう
遠い島々に感動のもう一コマ。

初めてのハワイでしたが、最高でした。
来年もまた行きたいと思います。 もちろん1週間のお休みを得る為に
自分に課した年間4600時間労働をやってからの話ですが。

今回ホノルル行きのきっかけを作ってくれた友人S氏、チケットやホテルを
アレンジしてくれた代理店のH氏、マラソン参加の案内をしてくれたK氏に
そしてマラソンに関わった多くの方々に感謝です。
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愛知万博・自工会パビリオン<ワンダーホイール>

愛知県で開催された日本自動車工業会の<ワンダーホイール 展・覧・車>
の照明演出を行いました。50m級の観覧車を演出装置として使用するパビリ
オンで、「メインショー」では、上昇する観覧車に乗って、過去から現在、
そして未来へと、人と車の関わりを物語で展開する。そして万博会場の全景
を観覧できる人気のパビリオンです。
ガラス越しの観賞、ミラー効果での映像、様々な問題をクリアしながらも
演出環境が照明によって違和感無く、そして効果的に融合する事が出来た
と満足しています。

愛知万博・自工会パビリオン<ワンダーホイール>

愛知県で開催された日本自動車工業会の<ワンダーホイール 展・覧・車>の照明演出を
行いました。50m級の観覧車を演出装置として使用するパビリオンで、「メインショー」
では、上昇する観覧車に乗って、過去から現在、そして未来へと、人と車の関わりを物語で
展開する。そして万博会場の全景を観覧できる人気のパビリオンです。

ガラス越しの観賞、ミラー効果での映像、様々な問題をクリアしながらも演出環境が照明に
よって違和感無く、そして効果的に融合する事が出来ました。


自工会パビリオン<ワンダーホイール>

平面の画像を照明で立体的に・・

プログラムによりダビンチの飛行機が浮かび上がります。


外光が入り苦労しました。

太陽の光と共生するシーン作り

地球を取り巻く車社会ネオンアートプログラム調光

Valie Hotel Akasaka

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強烈な印象をエントランス歩道に落すオリジナルゴボ・スポットライトが
長く続くアプローチの入口として期待感を高めています。ファサードを
彩るウォールウォッシャースポットライトが明るくアイキャッチ効果を
高めながら壁の凹凸を生かし雰囲気を損ないません。
くつろぎを重視したレセプションスペースを一日の疲れを優しく 受けとめ
てくれるような優しい光で包んでいます。

ヴェリエホテル赤坂
赤坂にある既存ホテルの改装工事に参画いたしました。照明デザイナーの
私を含め各々専門分野のエキスパートデザイナーが集い、私にとって有意
義なプロジェクトで非常に参考になった現場です。
大型の特注照明などは採用していませんが照明効果を高めるために、アイ
デアをふんだんに使った手法を取り入れています。わかる人には『お〜
っ!??』って思われたい現場です(笑)

エスニック・レストラン”tuk-tuk”


エスニック・レストラン”tuk-tuk”

“tuk^tuk”とはタイの街中を走る三輪タクシーのこと。 アジアのエキゾチックな雰囲気と、オーナーの希望する怪しいニュアンスを表現するため、 ピンク色のランプとペンダントを使って店内を演出した。 入店したときの印象と、テーブルについたときの感覚にアクセントを与えるため、 ペンダントは正面からは視界に入らないように配置している。 全体的に間接照明で空間を包み、バランスのとれた仕上がりとなっている。

TOPBOY in MARINATOWN


TOPBOY in MARINATOWN

グローバルなセールス展開を地球のオブジェに表しホリゾントの柔らかな光とスポットの印象的な陰でより立体的に見せています。ビビットな色でゲームのシンプルさを、アルミの叩きでゲームの奥の深さを表現。
福岡市西区

switch


switch

チープ・ポップ・ラップがキーワードの美容室、天井の高さを生かし蛍光灯を吊り下げたローコストPLAN.ビビットな壁面に規則正しく並ぶブラケットが空間を引き締めている。ギリギリの予算の中、機能照度を確保しながらターゲットを意識した大胆な照明手法を行なった。