愛知県で開催された日本自動車工業会の<ワンダーホイール 展・覧・車>の照明演出を
行いました。50m級の観覧車を演出装置として使用するパビリオンで、「メインショー」
では、上昇する観覧車に乗って、過去から現在、そして未来へと、人と車の関わりを物語で
展開する。そして万博会場の全景を観覧できる人気のパビリオンです。
ガラス越しの観賞、ミラー効果での映像、様々な問題をクリアしながらも演出環境が照明に
よって違和感無く、そして効果的に融合する事が出来ました。
自工会パビリオン<ワンダーホイール>
平面の画像を照明で立体的に・・
プログラムによりダビンチの飛行機が浮かび上がります。
外光が入り苦労しました。
太陽の光と共生するシーン作り
地球を取り巻く車社会ネオンアートプログラム調光